● 夕景、ミラボー橋付近


コンボンション通りからミラボー橋方向を望む。
新聞スタンド、空き瓶の回収容器等がある何の変哲もない風景‥でも作者にとって、思い出深い一角なのです。

夕暮れは刻々と変化していくので、ある一時を捉えて絵にする、とういう訳にはいかないし、またそうでなくて良いと思っている。街灯が点るのはもっともっと空が暗くなってからだ。

ここは地下鉄10号線ジャベル・アンドレ・シトロエン駅付近。日々の記憶を形にした構成画であります。



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